
今後ますますグローバル化が進む中で、当社の人材に求められるのは世界に向けた「発信力」です。海外のお客様やビジネスパートナーと信頼関係を築くためには単に語学力だけではなく、異文化コミュニケーション能力が必要不可欠です。長年かけて培ってきた当社の優れた実績や技術力をもっと世界にアピールして、ビジネスを大きく拡げていきたい。世界という舞台で互角に渡り合っていける人材を育てていきたい、と強く思っています。今まさに社員一人ひとりがそのためのステップを一歩一歩昇っているところで、若い皆さんの成長のために会社として全力でバックアップしています。ぜひ一緒に大きな夢にチャレンジしましょう。
プロジェクトジョーロで未来を担う人材を育てる

東証一部上場企業でありながら、社員数は150名ほど。少数精鋭でスケールの大きな仕事を手がけているのが当社の特徴です。近年は世代交代を図っており、社員の3分の1が20代。 当社の未来を担う彼らを「世界で通用する人材」に育てるべく、いま社内では“プロジェクト・ジョーロ”を展開中。これは、ジョーロで水を撒くように若手の芽を伸ばしていこうという全社的なプロジェクトで、新入社員の海外研修もその一環です。毎年新人たちは、シンガポールやブルネイなどの現場に数ヶ月駐在し、ものづくりの最前線を肌で学び、異文化コミュニケーションを経験しています。また、グローバル人材の基盤となる語学教育にもいっそう力を入れていきます。