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トークメンバー


設計担当

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01.石井鐵工所を知ったきっかけは?
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私が最初に(石井鐵工所の)存在を知ったのは、大学で開催された企業説明会の時。実際に働くOB(先輩)の会社説明を聞いて、情報系の職種での採用があると知って。
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私は就職情報サイトでの検索がきっかけ。東北(福島)の大学に通っていたので、「交通費支給でインターンに参加できる東京の企業」に絞り込んだら候補に出てきて。
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九州(福岡)の大学に通っていた僕も、きっかけは就職情報サイトかな。東京で働きたいという思いが先に合って、その中で「鉄鋼系」に絞ったら、「プラント事業」と言う知らないジャンルの会社が目に留まって。調べるうちにどんどん興味が湧いていった感じ。
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02.就職活動中の印象に残っているエピソードを
教えてください。-
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僕らが大学の最終学年を迎えた直後は、新型コロナウィルスの流行が加速して、緊急事態宣言が発令される直前。僕の応募タイミングもあって、最初の面談時には制限や自粛期間のど真ん中に。最終面接まで全部がオンラインで終わった就職活動は、想定外と言う意味で印象的だったかも。
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私は比較的早い(3年生の)段階での開始だったので、インターンや2回目の面接までは現地へ。ただ、後半の3回目と最終面接はオンラインに。
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私は最終面接だけ月島の本社へ。ただ実際、オンライン面接やオンライン説明会って便利だったな。
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確かに。僕は九州(福岡)からのエントリーだったし、オンライン面接だったおかげでむしろ効率的に、楽に進められたかな。
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私は少し消化不良だったかも。2人よりは多く現地に足を運べた方だけど、結局今働いている事業所は中までは見られなくて。当時は「なんだか雰囲気が掴み切れないままで終わったなぁ」と。
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03.入社の決め手は?
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まずは仕事の内容が面白そうで、さらに会社の方々の心遣いも感じられたことが決め手に。面接とは別に、大学で学んでいた分野に詳しい現役社員の方と話ができる機会も作ってもらえて。オンラインという同条件で他社と比較したら、より理解が深まり、より身近に感じられたのは確か。
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人の距離感は近く感じた。役員面接もフレンドリーな空気だったし、オンラインでもリアルでも関わりやすかった印象。
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人柄って大事。何社かの面談や面接を経験したけれど、大手の人事担当者の対応はなんだかあっさりしている気がして。中小規模の会社の物理的な距離の近さが、親しみやすさや、働きやすさに繋がっているのかなと。
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あと、求められている役割がハマったのも大きかったな。最初は工程のどこかに携わるのかなと思っていたら「社内SE」の求人で。大きなものづくりをする会社の中で、色々な人に広く関われる立場を想像したら「毎日が楽しいだろうな」と思えて。
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04.実際に働いて分かる会社の魅力は?
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入社してから改めて感じたのは、社内の雰囲気の明るさと社員の活発さ。私の部署は様々な部署から相談を受けて、色々な人と話す機会が多いので。
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私は去年、会社として出店した区の文化展にメンバーの一人として参加したときにやっぱりチーム力が高い会社だなと。
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僕は今も前の所属部署の上司や先輩と頻繁に交流できているし、風通しがよく、仕事しやすい会社だと思う。あと、単純に作っている製品が大きくて、目に留まりやすいところも魅力だよね。自動車を運転していて携わったタンクの近くを通るたびに「やりがいがある仕事だなぁ」って。
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もっと視野を広げると、「新しい時代、世の中に対応するために私たちの役割がある」ってところかな。
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逆に細かいところでは、遠方出身の若手(独身)としては「家賃補助」も何気に魅力的!東京の家賃って高いから…。
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福利厚生は大事だよね。私の部署は上司が率先して休みを取るタイプだから、有給休暇も遠慮なく取れてる。
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私も。週末と有給休暇を絡めて連休を作って、長期休みを作ったりする!
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05.未来の後輩たちに伝えたいことは?
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「専門知識がないと入れなさそう」と思われがちな業界だけど、やる気があって、コミュニケーションさえ取れる人なら大丈夫!私も最初は知識ゼロ。それでも先輩が何でも丁寧に教えてくれたので。
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社内のシステム、パソコン周りで分からないことは私がしっかりサポートするので安心してほしいな。
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まずは気持ちが大事。自分の仕事にやりがいと責任も持ってほしい。僕も勤務条件よりも、仕事そのものを面白いと思えるかどうかの価値判断で会社を決めての今なので。
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研修期間も長くて、一通りの現場を経験できる研修もあるので、会社全体を理解するためのサポートやアフターフォローは手厚い会社だと思う。とりあえずやってみたいと思ったら、ぜひ挑戦を!
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